こんにちは!みねです。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます
当ブログについて
「目指せ!副業から本業へ」は、いずれフリーランスの仕事を本業にしたいと考えているみなさまへ
”知っておきたいお金の知識 ”を発信するブログです。
扶養や育休など主に女性目線での発信となりますが、
男女問わず役立つ情報です!
運営者プロフィール
- 30代♀ | 未年生まれ | 夫と2人暮らし
- 人事労務の実務歴12年
- Webライター活動経験あり
- 社会保険や税金の手続きなど年間50件以上対応
- 難しそうと思われているお金の知識を分かりやすく伝えたい
- 趣味はGoogleマップ上で散歩すること
みねの夫 兼 教育係(
設計職・明るさとコミュ力が取り柄のアラフォー。
共通の趣味は夫婦で飲み歩き!
自分とは正反対の人種だけど、わりと仲良し。自分の分身のような存在。
(超インドア・友だち少ない・1人の時間大好き)
仕事に対する考え方や投資の知識は、夫からスパルタ教育で強制取得
人事労務とは?どんなことを知っているの?
「人事」は聞いたことがあっても「労務」は聞き慣れない方が多いと思います。
どちらも会社内のバックオフィス部門となりますが、
- 人事:採用活動、評価制度の企画、教育制度の整備など「人」に関する仕事
- 労務:給与計算、社会保険や税金の手続き、勤怠管理など「労働」に関する仕事
ざっくりとこのような違いがあります
私は労務業務がメイン・人事業務がサブの仕事だったので、
労働基準法や社会保険法などの専門知識を勉強しつつ、給与に関連する税金や年末調整などの事務処理を行ってきました。
近年フリーランスが増加傾向にありますが、最初は配偶者の扶養内や本業のかたわら始める方が多いですよね。
「年収いくらまでなら扶養内で働けるの?」「育休中って副業して大丈夫?」など、知らなかった〜では済まない話もあります
そこで、今までの実績に基づいて発信したら、副業フリーランスの方に役立つのでは?と思い立ちました。
X(旧Twitter)を見る限りママさんライターが多い…!
家事・育児・仕事ととっても忙しい女性のために、
せっかくつけた知識と実務経験を発信すべきなのでは…?!
例えば、
- 扶養内でフリーランス活動したいけど、年収どれぐらいまでならOK?
-
健康保険と国民年金はxxx万円までならOK!
所得税はxxx万円以降発生する!超えた場合、いつどのように支払うのか… - 会社を辞めて本業にシフトしたいけど、退職時になにかすることってある?
-
今まで会社が支払っていた社会保険や所得税・住民税を自分で支払う必要がある!
どのタイミングで何をすべきか、さらに知って得する健康保険の入り方などなど… - 節税って具体的にどんなことをすればいいの?
-
所得税と住民税、それぞれの観点から解説します◎
などなど、難しそうで勉強するのは億劫だわ…と感じている方にも、読みやすくて不安を解消できるような情報を発信します。
運営者の想い
そもそも自分自身がWebライターを始めたきっかけは、「自分の仕事っていつか無くなるのでは?」と思ったことでした。
コロナ禍での雇用状況の悪化やAIの発達・日本のトップ企業トヨタ自動車ですら、終身雇用は難しいとの発言…。
(しかも、トヨタに関してはコロナ前の会見!!)
AIに置き換えられる業務が多い事務職員にとっては、ただただ不安を抱える一方でした。
時代は変わりゆくのだよ…。
社会の変化の波に乗りたまえ!!
専門性の高い設計職人さんは安泰ですよね(ひねくれ)
この”不安というストレス”を解消するためには、
会社にたよらずお金を稼げるようになるしかない!!
副業フリーランス!まずは初心者ハードル低め&ビジネスの基礎になるライティングにしよう!!
といった感じで、Webライターを選択することになりました。
初心者可の案件ばかり応募していたので収入はわずかでしたが、それでも素人の自分が書いた記事がお金になるというのは感慨深くとても嬉しかったです。
そして活動を始めた頃にTwitterのつぶやきを見てみると、女性ライターさんの多さに驚き!
しかも開業前の方も多くたくさんいらっしゃる…!!
開業後の税金や仕訳は詳しくないけど、ライターさんだけでなく「なにか始めたい・駆け出しフリーランスの方」さらに「開業したい方」にも役立つ情報を発信したい!と思い立ち、ブログを開設しました。
私が行ってきた実務は”知らないと損をする”ことが非常に多いです。
扶養に入りたい→条件が合わず入れなかった
育休延長したい→できずに給付金がもらえなかった…
など、「知識があればできた」事がいっぱいある!
役立つ情報はもちろんのこと、頑張っているみなさまが「得をする≒損をしない」生き方を選択できる手助けになればすごく嬉しいです
最後に
当ブログで発信する内容は法令に基づく情報が多く、法改正も頻繁に行われます。
正しい情報をお伝えできるよう細心の注意を払いますが、情報が間違っている・古い情報等ございましたら、
お問い合わせフォーム よりご連絡いただければ幸いです。